主に、思春期をテーマにした、おりぢなる小説置き場。官能小説は置いてないです。






プロフィール

せいや

Author:せいや
死ぬまで思春期!!を目標に、生きてます。。。
23歳独身♂大学生。
学生気分、イクナイノ?
好きな箴言……「これでいいのだ」
写真は左耳です!!一応言っときます。。。

Yahoo!から引っ越してきますた。
だからといって、そんな白い目で見ないでください。

リンク……フリーです。
コメント……フリーですが、誹謗中傷コメントは削除します。
トラックバック……エロトラバ以外はフリーです。
バトン……受け取りません。どうしてもと言う方は、Yahoo!の方にお渡しください。
キリ番……気にしてませんので、踏んでもスルーしてください。



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ご挨拶・作品紹介
ここは、思春期をテーマにした、自作小説置き場です。

やたら評判の悪い、Yahoo!ブログから引っ越してきました。

Yahoo!ブログの方では、くだらない雑記等を載せております。万が一、そっちのブログにも興味があるという方がいらっしゃいましたら、どうぞこちらへ →思春期生活

書いてる本人の実年齢は23ですが、いまだに思春期です。

工口ではございませんが、一部卑猥な表現を使用することはあります。中学生並みのものです。そういうのって、思春期には必要不可欠なスパイスだと思うので。 中学生並みのシモネタに、強い不快感を感じる人は見ない方が良いかと思われます。

ちょっと不快……ぐらいの方だったら、我慢して見たら面白いかもしれません、別にいたずらにそういうことを書いているんじゃないので。

ということで、よかったら色々見てやってください。



最新記事……キメラ 後編



カテゴリー別作品紹介

少年シリーズ

切なく、甘酸っぱい……というか、八割方酸っぱいお話。

少年とマラソン大会……イメージは「爆風スランプ」の「runner」と「涙の陸上部」。一話完結。

少年とヘルメット……自転車通学のときにかぶらされた、ヘルメットにまつわるお話。一話完結。

少年と少年が愛した少女の彼氏……修学旅行で起きた悲劇。一話完結。



少年 Second Season

少年シリーズとはちょっとテイストの違う作品群。

少年ときれいなお姉さん……エキセントリックなお姉さんと家出少年の話。全二話。前編 後編

波縫いとサークルと私と少年……サークルは辛いよ、な話。全三話。前編 中編 後編

少年と医大生〜プライドとコンプレックス……医学部生のお話。連載中。前編 中編



思いつき小説

特に紹介するまでもない、思いつきの小説

呪い……食べることに関する呪い。一話完結。

桃姫の手紙……マリオ危うし! なパロディ。一話完結。

僕の0.7秒間戦争……アホな中学男子の話。一話完結。

黄色いパンプス……天真爛漫っ子世にはばかる。一話完結。

笑い姫……大昔に書いたお話。童話もどき。一話完結。

キメラ……元看護師と、元勃起少年の話。全二話。前編 後編


新しい作品をアップ次第、こちらも追加していきます。





テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学


キメラ 後編
 私は看護師を5年間勤めた後、今の夫と結婚して寿退職した。もとより結婚したら看護師を辞めるつもりだったので、未練はなかった。私は、ナイチンゲールに憧れて看護学校に入ったような崇高な人間ではないのだ。
■READ MORE■

テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


キメラ 前編
 酔っていたかと言われれば、酔っていたような気もする。恐らく酔っていた。

 ではなぜ酔っていたかと言われると、色々な仮説が考えられる。

 明らかに場違いな私を冷たい目で見る若者の視線から逃れるために酒を飲んで酔った。それでもどこか、若者に混じって馬鹿騒ぎをするということに憧れ、酒を飲んで酔った。最終的にこうなることを見越して、酒を飲んで酔った。本当はそこまで飲んでいないし、そこまで酔っていなかったのに、三文昼ドラのようなシチュエーション通りにことが運び、三文女優の様な気分になっている自分に酔った。
■READ MORE■

テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学


笑い姫
 昔々ある国で一人のお様が産まれようとしてました。その国の王様とお妃様は国民からとても慕われていたので、国中の人々は生まれてくる子を楽しみにしていました。城や街では盛大な宴の準備がなされ、おいしそうな料理とたくさんのお酒が運び込まれていました。教会では数多くの人が、元気な子供が産まれてくるようにと、天に祈りを捧げていました。

 色々な国の料理が食卓に並び始め、神父が最後の祈りの言葉を言い、真っ赤に染まった夕日が沈もうとした、ちょうどその時、お妃様の部屋にとてつもなく下品な笑い声が響き渡りました。なにごとかと、大急ぎで王様が部屋に駆け込みました。そこで王様が見たものは、お世辞にもかわいらしいとはいえない、間抜け面をした赤ん坊が、げらげらと笑っている姿でした。医者がいくらおしりを叩いても、赤ん坊は全く泣く気配はありませんでした。一滴も涙を流しませんでした。
■READ MORE■

テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


少年と医大生〜プライドとコンプレックス〜中編〜
 医大生の生活というものは、想像していたよりも味気ないものだった。

 授業では、受験勉強の延長みたいな基礎科目ばかりを習わされた。まさか医大生になってまで、行列だとかケプラーの法則だとかを勉強させられるとは思わなかった。俺はてっきり、病気の名前や治療法などのイガクテキ知識をみっちりと叩き込まれるものだと思っていた。
■READ MORE■

テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


少年と医大生〜プライドとコンプレックス〜 前編
先にここを読んでください。http://blogs.yahoo.co.jp/seiyamakiba/28347086.html



 医大生と一言にいっても色々ある。

 物心ついたときから天才と崇められ、エリート人生を歩んでいるうちにいつのまにか医学部に辿り着いた人間。裏でウン千万の金を渡して紛れ込んだ人間。どうしても医者になりたくて、何年間も浪人を繰り返し、入学してきた人間。普通の大学を卒業し、一度は社会に出ながらも、医者への道を志して再入学した人間。由緒正しき医者一族の家系に生まれ、医者以外の職業の選択肢を与えられずに、入学してきた人間。

 医学部と一言にいっても色々ある。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


黄色いパンプス
彼女がいつも履いているまっ黄色なパンプスは、どう見てもチグハグで不恰好だった。

いや、別にそのパンプス自体が不恰好というわけではないのだ。パンプスそのものは、それなりに質も良いし、組み合わせ次第ではいくらでもおしゃれにできる。

ただ彼女は、コーディネートというものを全くと言っていい程考慮していなかった。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


僕の0.7秒間戦争
全神経を研ぎ澄ます

教室には6×6−3の机と椅子、もちろん配置は完璧に把握してある

僕の席は廊下側から二番目、前から数えて三番目
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


桃姫の手紙
おげんきですか?
白いブロックは……
ふう そんなことはどうでもいいわ
あなたに大事な話があるの 
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


呪い
「あなたって、食が細いのね」

 [道産仔羊のシャブシャブ仕立]という長ったらしい名前の料理を食べ終えた彼女が、まだ半分以上の肉が皿の上に残っている僕を見て言った。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


波縫いとサークルと私と少年 後編
「私もう飲めなーい」

 ケバイ女の人が似合わない猫なで声を出した。

「そうかぁ、じゃあしょうがない……そしたら隣が飲むんだよ! 飲んで飲んで飲んで……」

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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


波縫いとサークルと私と少年 中編
 軽い二日酔いで痛む頭を押さえながら、コンクリートにへばりついてから割りと時間が経っていないガムを鉄ベラで剥がし取った。実物の倍位の長さの鉄ベラの影がコンクリート上に映し出されたことで、ようやく朝日が昇りきったことを私は確認した。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


波縫いとサークルと私と少年 前編
 周りの人間が手を合わせて構えているのを見て、私も一応手を合わせておいた。もうすでに私の頭の中では、朝の波縫いが始まっていた。みんなの声が知らない国の言葉のように右から左へ流れていった。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


少年ときれいなお姉さん 後編
 五月も半ばを迎えると、午後九時にもかかわらず、少し汗ばむ程の暑さになる。エアコンのリモコンに手を伸ばそうかと思った時に、玄関の呼び出し音が鳴った。新聞の勧誘かと思ったが、一応出ることにした。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


少年ときれいなお姉さん 前編
「毛布ぐらい持ってくればよかったな」

 調布とそう変わらない夜空を見上げながら、わざと声に出してつぶやいてみた。九月といっても、夜になると外はやはり冷える。しかも公園のベンチというスペースは限りなく人を不安定にさせる。寒さと不安で僕はくじけそうになってしまっていた。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


少年と少年が愛した少女の彼氏
 少年は、立川アヤに彼氏ができたことを、隣のクラスの男子生徒が噂話しているのを聞いて初めて知った。

 相手はサッカー部のキャプテンの国分寺。夏休み中にグループで海だとか富士急だとか行っているうちに仲良くなって、そのままめでたく……という流れらしい。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


少年とヘルメット
 いつも通り少年は、目覚まし時計のデジタル音が三回鳴ったところでスイッチを切った。そのまま洗面所に行き顔を洗い、慣れない手つきで髭を剃った。今日は顔を切らずに髭を剃れた。幸先がいいなと、少年は思った。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学


少年とマラソン大会
「三鷹君、持久走速いんだね!」

 それが少年と立川アヤが交わした、初めての会話だった。そしてそれ以来、少年はひたすらに走り続けた。
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テーマ:自作小説 - ジャンル:小説・文学